どうも!!お久しぶりです。
今回は16時間断食についての
記事になります!
16時間断食を1か月実践した感想
16時間断食健康法を取り入れて、まる1ヶ月が経ちました。
私の率直な感想は、「挫折せずに何とか頑張れたな!!」です。飽き性でも続けることができています。
「食べ物について気にしない」ということが続けるための最大のモチベーションになっていますね。
無理ない範囲で続けようと思います。
1か月後というとまだまだ序の口な時期ですが、
16時間断食を始める前と現在とで変化が出てきたので、次の項目で紹介したいと思います。
1か月後の変化
16時間断食法をとり入れ始めて1か月で、私が気づいた3つの変化について記します。
それは、①肉体面の変化、②意識面の変化、③金銭面の変化です。
肉体面の変化
- 多少身体がスリムになった(ぜい肉が減ってきた?)
- 身体が軽くなった
言わずもがな、少しスリム?になってきました。
1日2食にしたこと、始めた時期が正月明けだったことなどが理由だと思います。ただ、それを抜きにしても、身体が軽く感じて動きやすくなったという変化は確かです。
(体重計などでデータをお見せすべきですが、実家に体重計がなく・・
数値で表せず仕舞となっています。すみません・・・)
意識面の変化
- 1食の幸福感が増えた
- お菓子の興味が減ってきた
- 運動したい欲がでてきた
- 食べ物の興味がでてきた
お腹が減った状態でごはんを食べるので、ごはんのおいしさが身に沁みるようになりましたね。
今まで以上に食事への感謝がでてきました。
また、食べる量が制限されるため、自然とお菓子への興味が薄まりました。
結果として、スナック菓子を食べる回数が減ってきました。
以前は2日に1回は、ポテチなどのスナック菓子やクッキーを食べていたのですが、食べる頻度が週1から2週間に1回へと減ってきています。あくまで禁止をしていないので、自然とスナック菓子から離れてつつある、という傾向ですね。
そのほか、在宅勤務の日は30分散歩したり、近所をジョギングする、自宅で筋トレする、程度の軽い運動をする機会が増えてきました。
「ただ痩せる」ことが私の目標ではないためなので、この点は個人差があります。
ただし、健康な身体を手に入れるのであれば、適度な運動することで得することは多いと思います。
意外だったのは、食べ物への興味が高くなってきたこと。
食事にこだわるようになった、という変化ですね。せっかくなら身体によいものを取り入れたい、ジャンクフードは避けたい、などの意識が芽生えてきました。
恥ずかしながら今まで食材については全く意識してこなかったので、健康によい食べ物について勉強を始めました(笑)。そのうち記事にするかもしれません。
金銭面の変化
- 3食から2食になった食費
- スナック菓子の分の食費
がまるまる節約できています。月で数百円くらいの少額ですが、年間でみると数千円になるので、ばかにならない額ですね。
ただ、今後は食材に凝りだすはずなので、食費は逆に高くなる可能性もあります。
スナック菓子の分をより栄養のある食材にお金をかけられるようになるのであれば、トータルでは価値があることになりますね!!よい自己投資として考えておきます!
私の16時間断食法(今後の行動についての方針)
ここで、私の実践している16時間断食のプランをご紹介します。人の生活リズムによってさまざまですので、参考例としてください。
私の目標
- 30代40代に向けて、健康な身体を維持する方法を身に付ける
- 無駄な肉を付けない(単純に痩せたい)
- いざという時に多少の筋肉をつける(筋トレ、ジョギング習慣)
16時間断食法のメニュー
開始時期21.2月
- 食事コアタイム: 12時~20時(±1時間)
- 食事内容: 特に縛りなし。野菜・たんぱく質のバランスは多少意識する。
- 間食(コアタイム内): ポテチ・チョコOK(縛らない), お酒・ジュースOK
- 間食(コアタイム外): ナッツ類(ヨーグルト)OK ⇒ 当面は素焼きアーモンド
- ドリンク(コアタイム外): 水、ブラックコーヒー、お茶、紅茶(無糖)
- 運動: 業務中のウォーキング(通勤含む)、1-2日間隔で室内筋トレ
今後の方針
基本は上記のメニューを守り続けます。
少々食材へのこだわりを持ち、身体によいものを食べるように心がけたいです!
また、もっと積極的に運動やトレーニングをして身体を引き締める方向にも取り組んでいこうと思います!
そのためにもまずは勉強からですね~。またよい書籍に出会ったらおすすめしたいと思います。
過去の記事:
おわりに
いかがでしたでしょうか。
実践記録の経過報告は次は一月後の予定です。お楽しみに!
ではでは~
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