【初心者向け】英語に慣れる! おすすめ英語学習法 (NHK, CNN10他)

たこ
おくたす

地上のみなさん どーも!

今回は忙しい方・初心者向けの

英語の学習法について

お伝えします!!

この記事におすすめな人

  • 英語を学び直そうとしている人
  • 英語の学習法がわからない
  • 英語学習のモチベーションが下がってきた
  • なるべくコストを抑えて勉強したい
  • 毎日英語にしっかり時間を割くことが難しい
  • 学校や塾以外の教材で英語を学びたい人(授業で紹介するのも◎)

この他にも、英語に触れたい!や自分は英語できるけど、人に教えるために何か良い教材がないかな・・と悩んでいる人にもおすすめできるような内容を意識しました。

はじめにレベル分け

以下のおすすめを紹介する前に、勝手ながらステージ分けをしています。ご参考に。

  • レベル①: まずは英語に触れよう!の目線から、実行のハードルが低いもの
  • レベル②: 学習意欲が乗り、実行までのハードルをややあげたもの

なるべくお金がかからないもの、かつ、レベルがめちゃ高いものではない・・はずです。

レベル①: 英語に毎日触れるがテーマ!

①-1 英語の絵本を図書館で借りて、読む

①-2 好きな英語のコンテンツ(アニメ・映画・ドラマ)を日本語字幕で見る

①-3 英語の流行りの歌や名曲を聞く

①-1 英語の絵本を図書館で借りて、読む

英語を始めたての人にまずはおすすめするのは、簡単な教材を使うことです。

この意味で、外国の幼児向けの絵本に勝るものはありません!!

もちろん、学習本に比べて単語や文章の網羅性は格段におちます。

しかし、それでもおすすめする理由としては、

  • 絵で何を説明しているのかがわかるから
  • 最低限の文章でコンパクトにまとまっているから
  • 短いページで達成感を積み上げられるから
  • 出てくる単語のほぼすべてが大事だから

です。絵本、侮ってはいけません。私も英会話のいろいろな先生に言われたことがあります。

★絵で何を説明しているかがわかる

英語を学び始めた時はまず単語の意味や使い方がわかりにくいです。ただし、わたしたちは日本語を一定習得していますから、何を言っているのかはよく理解できます。

ですので、その単語や言葉の指す意味や、シチュエーションで使われる言葉自体は理解できます。

絵本はまだ言語や意味自体を知らない幼児に向けて作られたものですから、それ以上にわかりやすく伝わる表現で書かれています。

英語に苦手意識をもっていても、言ってる意味が分かる程度や物語がわかる程度であれば、さほど気合をいれなくても英語に触れることができます!!

★コンパクトにまとまっている

絵本は基本短編です。物語であれば、登場人物の起承転結がスムーズで、かつ各文章は短文が多いです。一度英語を学校で勉強したことがある人であれば、大抵の内容は理解できるでしょう。

わからない場合は、そのレベルから始めることになりますので、英語の学習度の簡易的な指標にも使えます。

★達成感の積み上げ

何かを継続してエネルギーを注ぐ場合、達成感が得られるか、という視点も必要です。

絵本は簡単なものが多く、ページ数も薄いものが多いので、読み切った感はでやすいです。

いきなり分厚い洋書を読むよりも、絵本などで肩慣らしするのがおすすめです。

★単語が大事

絵本は英語圏の幼児や小学生向けに作られた作品です。つまり、現地の人が頻繁に使う単語や表現のエッセンスをちりばめた内容をまとめた作品です。

テーマは会話であったり、単語であったり、さまざまですが、日常的な会話をするうえで役にたたない英語はほとんどないといえます。

直感的な表現を英会話で話せると、なかなかやるな~となるはずですね。

★入手方法:図書館やネットで

最近では外国人の滞在者も随分増えてきた背景もあり、図書館の一角に英語の絵本コーナーが充実してきています。シリーズ統一している箇所はすくないですが、無料で手に入るためおすすめです。

また、オリジナルで欲しいかたや我が子の教育にという人にはアマゾンで入手は可能です。

値段は高いものがおおいですが、全然リターンはあると思います。

たこ
おくたす

絵本は子供が読むものとしかみてなかったけど、

エッセンスが詰まったコンテンツだと考えると

学生や大人が読んでみるのもありだな!

①-2 好きな英語のコンテンツ(アニメ・映画・ドラマ)を日本語字幕で見る

自分の興味のあるコンテンツであれば、何でもOKです。

面白いと思うものであれば、字幕の誘導があれば頭に残りやすくなりますね。

ドラマや映画は場面描写で時間を使われていることが多いので、意外と効率は良くないですが、モチベーションの回復や英語の触れるという視点ではエンタメ性があるので十分おすすめできますね。

いまは外国人youtuberのゲーム実況などもみれますのでハードルは低いですね。

ただ、映画などのコンテンツを見るのであれば、ディズニーやピクサーなどのアニメーション映画がおすすめですね。

内容が全年齢向けに作られていますし、セリフもかなり練られています。

まずは英語の触れるがテーマなので、好きな映像コンテンツを見てみましょう!!

①-3 英語の流行りの歌や名曲を聞く

これもすでに実践している方も多いのではないでしょうか。

話題のアーティストの曲を聴きながら、今は自動歌詞送り機能がありますので、youtubeやアマプラmusicで聞いてみるのはいかがでしょうか?

やる気を上げる曲を聴きながらテンション上げていきましょう!!

たこ
おくたす

学習というハードルを考えずに、

音楽や映像で楽しんだあとは

また学習へ復帰できますね。

レベル②: 英語に毎日触れる+コンテンツレベルUP がテーマ!

②-1 ネットのニュース番組を聞き流す

②-2 podcastを活用する

②-3 英語雑誌を購読してみる

②-1 ニュース番組を聞き流す

ハードルいきなり高くなったと思われますが、別に全てを正確にヒアリングできる必要はありません。

モチベーションが低くとも、英語に毎日触れることで継続して英語に触れておくことが重要なのです。

ニュース番組を聞き流す理由は、

  • 放送内容は日本のテレビやネットニュースなどですでに知っていることが多く、英語を聞いても理解度が高いから
  • 1つのニュースは長くて数分のため短期間集中するだけでよいから
  • 日本語↔英語の表現が行き来しやすいから
  • シチュエーションが似ているため、繰り返し使われる単語に気づきやすいから
  • 無料で利用できるから
  • 多角的な視点を養えるから
  • 作業しながらでも聞き取れるように作られているから

です。

なるべく国際的なテーマを扱っている番組を聞くのがおすすめです。内容が汎用的で理解しやすいためですね。

また、ニュース出てくる単語では繰り返し何度も出てきやすいです。天気予報などはイメージしやすいですね。また、特に重大な事件・災害(森林火災)やトピック(国際サミットや選挙)は連日報道されますから、特徴的な単語であってもだんだん頭に入ってくるようになります。

また、ニュースは通勤のラッシュアワーもある程度意識して作られているので、そこで話される内容は聞き取りやすく、内容が理解しやすい言葉で話されることが多いです。

始めは難しくても、毎日すこしずつ集中して聞き取れる範囲を広げていくと、英語に触れることが楽しくなってくるでしょう。

そんな私がおすすめする番組は、

ですね。英語難易度やコンテンツ内容は紹介順に易しめ~中<易しめ~高<高となります。

まずはNHK NEWS WOLRDは24時間番組で、かつ、日本のキャスターが話されるので私たちにとっては始めやすいコンテンツだといえます。地元紹介や日本の伝統に関するコーナーもあるため、普通にコンテンツ内容としても興味がそそられます(笑)

あと、CNN10は別記事で紹介しましたが、私が一番おすすめする番組です。

国際的な内容のちょっとくすっとくるニュースから科学や政治、ビジネスなどの大真面目なニュースを面白キャスターが10分で放送してくれます。

youtubeで平日更新のためこちらも良質な無料学習コンテンツです。

少し英語が速くある程度などが必要ですが、映像コンテンツをみるだけでも継続しやすいのでぜひお試しください。

以上、最近は各国のyoutubeのライブ配信番組も出そろっていますのでコンテンツに届くまでのハードルは格段に下がっていますね。おまけに自動翻訳機能もありますのでかなり質の高い学習がしやすいです。

たこ
おくたす

国内でも外国人が増えてきているため

ニュースも英語の需要が高まってきていますね。

内容も知っていることが多いので以外と

食わず嫌いなだけだったかも??

②-2 podcast等の音声サイトを活用する

ニュース番組以上に聴くことに特化させたい場合はPodcastはいかがでしょう?

こちらも無料の配信サービスで、自分で探す手間はかかりますが、ラジオ感覚で聞けるため、

おすすめのチャンネルを探すのもありだと思います。

残念ながら、まだ私はそこまで熟知していないので、あまり吟味できていません。過去に私が利用していた番組をお伝えします。

Podcastはまだ情報収集できていないので、後日追記しますね!

②-3 英語雑誌を購読する(アドバンスコース)

最後により英語に触れたい方に向けての内容です。少し本記事の趣旨とそれてしまいますが・・・

おすすめのものは、

となります。

毎号テーマが選定されており、幅広い内容を読む・聞くを実感できたり、独自のコーナーがありますので上記で紹介したような学習とはまた違った視点で英語に触れることができます。

書店で取り扱いがない場合もあるので近くの書店や定期購読で入手手段を確保しておく必要があるかもしれません。

ただし、やはり出費とそれなりの時間が必要となるため、初心者やまとまった時間がとりづらい方には、まずは無料コンテンツで英語の学習意欲を上げてから挑戦されることをお勧めします。

まとめ

今回の記事では、なかなか英語学習に身に入らず、習慣化しにくい人に向けた記事を書きました。

とにかく毎日英語に触れることを習慣にすることをテーマに、

無料でそれほど集中しなくてもよいコンテンツ(集中すればなお効果あり)をご紹介しました。

普段の勉強や仕事の息抜きに取り入れていただけるのを願っています!!

皆さんの英語学習が捗りますように。

また次回の記事でお会いしましょう。

それでは~

コメント

タイトルとURLをコピーしました